The Flowers Beneath Your Feet

出戻りジャニオタがたまに長文を書くところ

重岡大毅さん27歳によせて 自分のことと間違っちゃいないのこと

重岡大毅さん、27歳のお誕生日おめでございます。
重岡くんの好きなところ、たくさんあるしお誕生日当日に言葉を紡ぎたかったけれど気持ちが落ちていたのでどんな言葉も陳腐なものに感じてしまって何も書くことができなかったので自分のことを書きます。

転職をするか迷っていた今年の2月、間違っちゃいないを大阪城ホールで聞いて転職を決意した。
間違っちゃいないの歌詞はプライベートは秘密主義な重岡くんが、ファンに心を許してくれたような気がして嬉しかった。と同時に重岡くんも一人の人間で、「なぜ同じ様に生きれないの」と悩む夜があるのだと思った。

転職したばかりだけれど、転職先はお給料以外は不満ばかりで。いつも心に間違っちゃいないを置いておけばよかったのかもしれないけれどそんな余裕もなかった矢先に転落して1ヶ月入院からの自宅療養で休職して。前々職のときからだけれど気落ちしやすい性格も相まって不眠等でメンタルクリニックに通っていたのが入院をきっかけに親の知るところになったから実家に戻ることになったり、なんだかこの半年間はめまぐるしかった。

「頑張れなくていい」「情けなくていい」と自担が歌ってくれることは救いだ。
怪我や病気、仕事のこと、周りは結婚していたりキャリアを着々と積んでいるのに遠回りして立ち止まっている自分を顧みて落ち込むこともあるけれど、次重岡くんに会えるときは少しでも元気な自分でいたい。

重岡くんの27歳が、どうか幸せでありますように。お誕生日おめでとう。
そして間違っちゃいないを作ってくれて、歌ってくれてありがとう。